2019/3/10SWO研究会ナイトセッションでの議論
- グラフ構造で書いたものは何でも知識グラフ?
- Wikipediaのような内容は知識と言えるが,単なるファクト(事実)情報は知識か?
- 例えば,あるサッカー選手がある試合でシュートしたという事実は知識?
サッカードメインで考えれば知識化も? - では,センサーデータで取得したデータの系列は....
...
- 知識には,解釈や認識が必要?
- 「知識」とは?Wikipediaで調べると...
知識(ちしき)とは、認識によって得られた成果、あるいは、人間や物事について抱いている考えや、技能のことである。 認識(英:Cognition、独:Erkenntnis、仏:connaissance)とほぼ同義の語であるが、認識は基本的に哲学用語であり、知識は主に認識によって得られた「成果」を意味するが、認識は成果のみならず、対象を把握するに至る「作用」を含む概念である[1] なお、英語の knowledge はオックスフォード英語辞典によれば次のように定義されている。
- 経験または教育を通して人が獲得した専門的技能。ある主題についての理論的または実用的な理解。
- 特定分野または一般に知られていること。事実と情報。
- 事実または状況を経験することで得られた認識または知悉。
(ウィキペディア日本語版「知識」より)
→Wikipeiaの内容のような一般化された「知識」と「認識したもの」という双方の側面がある
- 事実やデータをグラフ構造として表現した時点で,表現した人の「認識」が入っている.
- よって,知識グラフとして表現された時点で,それは「知識」と呼んでよい.
- 知識グラフで表現されたものには,T-BOXやオントロジーに相当するものと,A-BOXに相当するインスタンスの双方が含まれる
- すなわち,
知識グラフとは,グラフ構造で表現された知識.
知識グラフには,オントロジーとインスタンスの双方が含まれる - 知識グラフをどう表現するか?を,オントロジーで規定する(使える語彙(クラスやプロパティの種類))ことで,知識グラフの再利用性が向上する.
https://www.ontotext.com/knowledgehub/fundamentals/what-is-a-knowledge-graph/